150周年の学習発表会が行われました。
予行とは打って変わり、全校児童が式服に身を包み、引き締まった雰囲気の中スタートしました。
オープニングとして披露されたのは、全校児童による、150周年記念ソング「ぼくらの学校(ばしょ)」。
公に披露したのはこの日が初めてとなり、素敵な歌声と思いが届いたような気がしました。
プログラム1番は、4・5年生による合唱「変わらないもの」と合奏「宇宙戦艦ヤマト」。
合唱では、4年生と5年生の歌声が美しいハーモニーとなり、聞く人を魅了しました。
合奏では、合唱から一転し、大迫力の演奏を披露し、会場をまさに大宇宙へと変化させました。
プログラム2番は、6年生女子による舞踊「二塚の四季」。
校歌オーケストラバージョンに合わせ、踊りによって四季を表現しました。
最後のポーズも決まっていました。
プログラム3番は、3年生による総合的な学習の時間の発表「ぼくらの二塚ヒーローズ」。
地域のために活動している二塚の人たちについて調べたことを、劇で表現したり、プレゼンテーションソフトを用いて発表したりしました。
プログラム4番は、1・2年生による劇「はたけのしたは おおさわぎ」。
1年生と2年生が力を合わせて、元気いっぱい演じていました。
フィナーレではかわいいダンスを披露してくれました。
ラストを飾るのは、もちろん6年生。
劇「本当のたからものは?」を、おもしろく、そして心に響くように演じました。
演技終了後には、PTA会長さんから「6年生とっても上手だったよ!」とサプライズ拍手。会場はあたたかい拍手でいっぱいになりました。
来週はいよいよ150周年記念式典。
また新たな1ページが、二塚史に刻まれることでしょう。
今日はみなさん、本当によくがんばりました。