学校 6年生

6年 理科「てこが水平につり合うとき」

6年生は実験用てこを使い、てこが水平につり合うときのきまりについて学習しました。

左のうでにつるすおもりの位置と重さを「変えない条件」とし、右のうでにつるすおもりの位置と重さを変えながら調べました。

 

実験の結果、「てこを傾けるはたらきは、『力の大きさ(おもりの重さ)×支点からの(おもりの位置)』で表すことができる」ことがわかり、てこが水平につり合うときは、てこを傾けるはたらきが左右同じになるときと分かりました。

 

次回はてんびんを使って、つり合うことについてさらに学習します。

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