秋はお米のおいしい季節です。「給食だより10・11月号」でも紹介しましたが、10月上旬から給食のお米は、富山県産の「富冨富」の新米を使っています。
「富冨富」の味は甘みとうまみが強く、時間が経っても硬くなりにくいのが美味しさの秘密です。
また、ごはんの主な栄養は、体や脳のエネルギーとなる炭水化物です。炭水化物が分解された状態である「ブドウ糖」は脳の唯一の栄養素であり、集中力を高める効果があります。また、良質のタンパク質や資質、亜鉛、ビタミンB1等を含んでいます。ごはんは味が淡白なため、色々な料理に合います。
今月は富山県食育推進月間です。味わっていただきましょう。