放課後、教職員10名を対象に、救急救命講習を行いました。
戸出消防署のよしはら様を、講師としてお招きしました。
倒れている人を見つけた場合の一連の流れを確認し、胸骨圧迫やAEDの使い方等も実際に練習しました。
「プールで倒れて周囲が濡れている時、どうしたらよいか」「特に女子児童が倒れた時、プライバシーに配慮するために、どのように気を付けて心肺蘇生を行えばよいか」等、たくさんの質問について、丁寧に回答をいただきました。
事故の未然防止が1番大切ですが、万が一の場合の対応についても、今回再確認することができました。